浦島 URASHIMA

浦島について

浦島
  • 東の館

    東の館

  • 南の館

    南の館

東の館

越の松原に囲われ、
佐渡の自然に包まれる時間。

越の松原は江戸時代の初めの頃から真野湾に植えられた松林群。300年以上もここに残る大切な景観。東の館は、そんな歴史ある松と海に寄り添うかたちで共存し、自然を感受する場所となりました。洋室タイプの客室とフレンチレストランをご用意してお待ちしております。

  • 種別:主に内装改修
  • 工事竣工年:2012年4月
  • アドバイザー:内藤廣
  • 設計監理:原口剛建築設計事務所
  • 規模:鉄筋コンクリート造 地上3階
  • 建築面積:1,967.42㎡
  • 延床面積:2,789.04㎡
東の館 ご紹介

南の館

モダンな建築空間を体感し、
海の幸を楽しむ贅沢。

遠方からの旅人(たびもん)を佐渡のふるまいでもてなす場がここにあります。旅人のおとずれは、主(だん)はもちろん、家者(うちんもん)にとってもハレの日。佐渡古来のおもてなしは、南の館で美味なる和食とともに引き継がれていきます。

  • 種別:新築
  • 工事竣工年:1997年 12月
  • 設計監理:北山恒+architecture WORKSHOP
  • 規模:鉄骨造 地上3階
  • 建築面積:852.77㎡
  • 延床面積:2,551.14㎡
南の館 ご紹介
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東の館

  • アプローチ

    クラシックなインテリア
    時を経ても変わらないもの

    アプローチ

    クラシックなインテリア
    時を経ても変わらないもの

    部屋へとつながる静かなアプローチ。
    ドアを開くと、落ち着いた色合いの家具と窓の向こうに佐渡の青空。
    太陽の光が松林に反射してきらきらと輝いています。
    窓を開ければ、目の前に広がる真野湾からの海風がお客様を歓迎いたします。

    夜は波の満ち引きが静かに響き、深いリラクゼーションをもたらすことでしょう。

  • フレンチレストラン

    佐渡ヶ島復す
    濤洒な本格フレンチ

    フレンチレストラン La Plage

    浜辺のフレンチ

    “La Plage”はフランス語で浜辺という意味があります。
    かつて東の館の松林は、そのまま海へと続く浜辺でした。
    海に一番近い場所でのお食事をお楽しみください。

  • 匠の丘

    日本を代表する建築家、
    内藤廣氏のおもてなし空間

    匠の丘

    日本を代表する建築家、
    内藤廣氏のおもてなし空間

    松と海、風と光、誇るべき佐渡の自然と共生した場が創られました。
    職人の手が残る左官や佐渡の樹木アテビを用いた家具、奥へ引き込まれる空間の連なりと移ろいは、
    伝統的な雰囲気をも感じさせられます。
    海岸沿いに設けられた“匠の丘”からの夕陽は浦島ならではの絶景ポイントです。

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南の館

  • アプローチ

    白い部屋に映える青
    プレーンで現代的な設え

    アプローチ

    白い部屋に映える青
    プレーンで現代的な設え

    部屋から眺める雄大で静寂な真野湾はどこか美しい絵画を見ているかのよう。
    ガラスブロックの光る壁はさわやかで心地よい空気感をもたらします。

    都市でのライフスタイルを想像させるスチールとガラス、
    厳選された家具で統一されたインテリアが佐渡での新たなリゾート気分を演出します。

  • 日本料理 浦島

    佐渡の和食、浦島の和食

    日本料理 浦島

    佐渡の和食、浦島の和食

    素材本意、佐渡で採れた美味しいものをふるまうこと。
    この気持ちが浦島の原点になります。
    世界に誇る「佐渡の和食」をぜひともご堪能ください。

  • マテリアル

    日本を代表する建築家、
    北山恒氏が創るホスピタリティ

    マテリアル

    日本を代表する建築家、
    北山恒氏が創るホスピタリティ

    現在の南館は浦島創業から数え二代目。現代の代表的な素材、
    スチールとガラスを用いた佇まいは、佐渡の真野湾に現代美術が馴染んだ趣。
    ガラス越しに陽が降り注ぎ、夜は内から灯が満ち溢れてきます。
    おおらかな空間に細やかな心くばりと感性が、
    スチールによって濃密に創りあげられました。

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